
個人備忘記事です
スマートロックのシステムを入れ替えました
これまでは Qrio Lock を使用していて、、

採用した時の記事を探すと。。2021年の9月ぐらいなので4年前ですね
位置情報と、Bluetooth で帰宅すると自動で開くのが売りなのですが
成功率で言うと80%くらいだったかな。。
特に家族が一緒に車などで返ってくると 複数人の同時検出がうまくいかないようで
上記ケースに絞ると成功率が50%以下だったのでは、、と言う印象でした。
そのへんの雑感記事も書いたことがありましたね。。
今回導入したのは SwitchBot の スマートロックで、最新のモデルになります
◆ Switchbot ロックウルトラ

・スマートロック本体x2個(鍵上下)
・顔認証パッド(とサードパーティのカバー)
・ハブ2
とフルセットになります。

帰宅時、位置情報を使わなくても 玄関の前に立てば解錠されて
指紋認証でも解錠されて

Suicaでも最悪暗証番号でも解錠するので
不安定な位置情報のQrioより良いかな、、との判断です
Qrioで一番困っていたのが、帰宅時にうまく解錠しなかった時に、1時間くらいして、ふと回線がつながるのか 時間差で開いちゃうことがあって。。
気が付かないと いつの間にか鍵が開いている状態になってしまうのです
頻度的には週1くらいで発生するので、まあまあなストレスでした。
後、家を出る際に鍵を閉めるわけですが、スマホを取り出してアプリを立ち上げてボタンを押して閉める という動作がそこそこな作業量で※ 顔認証パッドのボタンを押すだけで閉まるのもシステム変更の大きな理由でした。
※Qrioにも同様のパッドが別売りであります、また自動ロックを設定すれば自動で鍵がかかるのですが、我が家ではこの機能は使いたくなかったので。。
後、Qrioでは定期的に取り付けの両面テープがはがれちゃったのですが SwitchBotの方はドアにねじ止めできる仕組みもあるので剥がれるようだったらねじ止めしたいと思います。
しばらく使って何かあれば 追記予定
2025/12/21 顔認証パッド FW Ver2.4について追記
== MEMO ==
・サムターンが独立している我が家の玄関への取り付けはシンデレラフィット
・解錠、施錠のサムターンの位置はQrioの方が直感的に分かりやすい
・解錠、施錠にスマホが無くても良いので家族はアプリを入れなくてもOK
・顔認証、指紋認証で解錠した場合はアプリで誰が開けたかわかる(がQrioの通知の方が分かりやすい SWBotは アプリを開いて詳細を開かないとわからない)
・顔認証は解錠まで 一呼吸ある
・顔認証の精度はまちまちで、私はほぼ100%認証される
娘は認証されないことが多かったが、顔をもう一回認証したらそちらの顔で
認証されるようになった、ただし20%くらいは認証されない
奥さんは夜間だけ認証率が50%くらいに落ちる
・暗証番号は複数設定できる
・ 顔認証パッドの充電残量が 初日で15%マイナス、数日で半分になって
しまい、1年持つという触れ込みとは大きな違い
→ ネットの情報を見ると メーカーも認識しているようで対策したFW(V2.0)
も出ているとのことだが、我が家の場合V1.5が最新と認識されアップ
デートできず再充電して様子見
→ 再充電後はやはりいきなり15%くらいは減って表示されるものの以降は
緩やかに減っている印象(残量はざっくりと思えばよいと認識)
→ その後、FWVer V2.4 と言うのがリリースされた(2025年12月19日)

リリースノートがこちらで正にこの現象の対応で
FW アップ後、適正と思われるバッテリー残量を表示している気がする